詩は休みで、昔話をしたいと思います。
たしか、中一の時だったと思います。
私が行ってる塾は、半端なく厳しいです。(日本語おかしい。)
中学一年生の時から、塾が週5で一日4時間あって、しかも、毎日テスト!!
そのテストが難癖もので、(単なるB5の紙っぺら)英単語5個?漢字10個?
+昨日の復習が裏にあったのです。
満点を取れば、図書券500円分貰え、
英単語、漢字ひとつでも間違えば、P(ペナルティ)の紙をもらう事になります。
P紙は、一単語につき、60回書いてました。
どう考えても、おかしい制度だったと思います。
中一といえば、部活にも精を出したいお年頃。
半数の子は、塾のせいで部活をやめました。
(私情もあると思いますが)
こんな塾の制度に、おかしさを感じサボってた連中がいました。
その連中らに、何も私は言えず、
そっちのほうにフラーっと、行ってしまったのです。
『塾休んで、今日遊ばない?』
「・・・・よし、遊ぼう!(≧∇≦)」
その日、恐る恐る母に言ったら、
『ふざけるんじゃない!絶対、行きなさい!』
「だって、Kはいかないで、遊んでるんだよ!私だって、遊びたいよ。部活行きたいよ!」
もう、半べそ状態でした。
『それでも、行きなさい!』
「やだ、行かない!」
そのやり取りが延々と続き、ようやく母が折れたと思い、
『じゃあ、塾の先生に電話しなさい。』
『はい、××塾です。』
「・・・先生、今日お腹痛いんで休みます。」
『・・・・・・』
「それじゃ、きります。」
『本当か?佑希(HN)?』
その言葉に対して、今まで押し込めてきた感情が、ブワァーとあふれ出し、目から涙が流れて止まりませんでした。
「・・・違い・・マス。
・・本当は、・・お腹も・・痛くもないん・・です。
・・だって、Kとか休んでるし・・私も休みたいし・・・
だから・・・だから・・・」
『佑希、お前は才能もあるし、それをへし折って欲しくないんだ。』
「はい、はい・・・。」
ずっと泣きっぱなしで、何を言っていたのか、
よくは覚えていませんが、
この出来事が、今後、自分の勉強に対する姿勢を、変えたのは言うまでもありません。
で、結局、この日は塾を休みました。
それからは、いろんなことを頑張りました。
部活、文化祭、塾、その他諸々・・。
だからかも知れません。
遊びもせず、勉強やら、何かに夢中になってました。
中三になり、夢中になる事がなくなり、遊び呆けていました。
勉強をしなければと、思いながらもしない自分が、此処に居ます。
そして昨日、また、その先生に中一の頃のように、泣かされました。
(ただ、勝手に泣いたんですけど・・。)
自分をまた、見つめ直し、今日から受験勉強をしたいと思います。
よく意味が、分からない文になり、
果たして、日記なのでしょうか?
無駄に長くてすいませんでした。
たしか、中一の時だったと思います。
私が行ってる塾は、半端なく厳しいです。(日本語おかしい。)
中学一年生の時から、塾が週5で一日4時間あって、しかも、毎日テスト!!
そのテストが難癖もので、(単なるB5の紙っぺら)英単語5個?漢字10個?
+昨日の復習が裏にあったのです。
満点を取れば、図書券500円分貰え、
英単語、漢字ひとつでも間違えば、P(ペナルティ)の紙をもらう事になります。
P紙は、一単語につき、60回書いてました。
どう考えても、おかしい制度だったと思います。
中一といえば、部活にも精を出したいお年頃。
半数の子は、塾のせいで部活をやめました。
(私情もあると思いますが)
こんな塾の制度に、おかしさを感じサボってた連中がいました。
その連中らに、何も私は言えず、
そっちのほうにフラーっと、行ってしまったのです。
『塾休んで、今日遊ばない?』
「・・・・よし、遊ぼう!(≧∇≦)」
その日、恐る恐る母に言ったら、
『ふざけるんじゃない!絶対、行きなさい!』
「だって、Kはいかないで、遊んでるんだよ!私だって、遊びたいよ。部活行きたいよ!」
もう、半べそ状態でした。
『それでも、行きなさい!』
「やだ、行かない!」
そのやり取りが延々と続き、ようやく母が折れたと思い、
『じゃあ、塾の先生に電話しなさい。』
『はい、××塾です。』
「・・・先生、今日お腹痛いんで休みます。」
『・・・・・・』
「それじゃ、きります。」
『本当か?佑希(HN)?』
その言葉に対して、今まで押し込めてきた感情が、ブワァーとあふれ出し、目から涙が流れて止まりませんでした。
「・・・違い・・マス。
・・本当は、・・お腹も・・痛くもないん・・です。
・・だって、Kとか休んでるし・・私も休みたいし・・・
だから・・・だから・・・」
『佑希、お前は才能もあるし、それをへし折って欲しくないんだ。』
「はい、はい・・・。」
ずっと泣きっぱなしで、何を言っていたのか、
よくは覚えていませんが、
この出来事が、今後、自分の勉強に対する姿勢を、変えたのは言うまでもありません。
で、結局、この日は塾を休みました。
それからは、いろんなことを頑張りました。
部活、文化祭、塾、その他諸々・・。
だからかも知れません。
遊びもせず、勉強やら、何かに夢中になってました。
中三になり、夢中になる事がなくなり、遊び呆けていました。
勉強をしなければと、思いながらもしない自分が、此処に居ます。
そして昨日、また、その先生に中一の頃のように、泣かされました。
(ただ、勝手に泣いたんですけど・・。)
自分をまた、見つめ直し、今日から受験勉強をしたいと思います。
よく意味が、分からない文になり、
果たして、日記なのでしょうか?
無駄に長くてすいませんでした。
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