さて、一番悪いのは誰でしょう?
2004年2月21日 独り言ついでだから、書きます。
気分を害す危険性があるので
注意を・・・・。
塾であったお話です。
『あいつキモくない?』
M・Oが言う。
『前々から思ってたんだけど、
あいつのこと嫌いなんだよね』
これがきっかけの言葉だった。
塾でいじめが始まったのは―――。
今でも記憶に残っているのは
夏期講習のこと。
(主犯はM・O、
いじめられっこはE・H)
K「ヤバッ、頭痛い…熱あるかも」
顔色が青ざめていた。
本当に気分が悪いらしい。
そんなKを皆が心配した。
その途端、EがKの額に手を当てた。
E「大丈夫?>Kに向かって」
嫌そうな顔をするK・・・。
そのあと、Eがトイレに行っている間に
額をタオルでゴシゴシ拭くKを見た・・・。
K「本当にキモイ、触んなっつーの」
M「だよね、何が大丈夫?だよっ!!
良い子ぶってんじゃねーっつの!」
他の子も声をそろえて
「だよねー」という。
何がいけないのだろう?
気分が悪そうな子を見て
大丈夫?というのは、
当たり前の事ではないのだろうかと、
思った。
私には、分からなかった。
そのほかに、テストでM・Oは
なにかと、Eに絡んだ。
M「これ間違ってんじゃん」
私の塾は1つでも間違っていると
再テストなのだ。
E「あ、本当だ。
教えてくれてありがとう」
間違いに気付かなかった
EもEだが、いちいち間違ってないか
さがす皆をみて嫌になる。
その帰り、皆が帰っても
テストが終わらなくて
居残りをさせられているEを見た。
心が痛んだ。
なんて自分は無力なんだろうと。
何故、自分はEの為に
何も出来なんだろうと。
自分の保身のために
皆に合わしている自分自身が嫌になる。
その後、飽きたのか分からないけど
いつの間にか、いじめはなくなっていた。
ねぇ、アンタ見てると
いまでも泣けてくるんだよ。
胸からこみ上げてとまらないの。
やめてよ。私を見て微笑まないで
私はアンタを
助けられなかったんだよ。
いじめから。
いっそのこと、恨んでよ。
ねぇ、お願い。
そっちの方が心がスッキリするから。
---------------------------------
いまだ、Eは自分が
いじめられてた事実に気付いていません。
いつになったら、私は事実を
言えるんでしょうか。Eに対して。
そして、いつになったら
聞けるんでしょうか?塾の皆に。
『何故あの時、Eをいじめたの?』
って・・・。
気分を害す危険性があるので
注意を・・・・。
塾であったお話です。
『あいつキモくない?』
M・Oが言う。
『前々から思ってたんだけど、
あいつのこと嫌いなんだよね』
これがきっかけの言葉だった。
塾でいじめが始まったのは―――。
今でも記憶に残っているのは
夏期講習のこと。
(主犯はM・O、
いじめられっこはE・H)
K「ヤバッ、頭痛い…熱あるかも」
顔色が青ざめていた。
本当に気分が悪いらしい。
そんなKを皆が心配した。
その途端、EがKの額に手を当てた。
E「大丈夫?>Kに向かって」
嫌そうな顔をするK・・・。
そのあと、Eがトイレに行っている間に
額をタオルでゴシゴシ拭くKを見た・・・。
K「本当にキモイ、触んなっつーの」
M「だよね、何が大丈夫?だよっ!!
良い子ぶってんじゃねーっつの!」
他の子も声をそろえて
「だよねー」という。
何がいけないのだろう?
気分が悪そうな子を見て
大丈夫?というのは、
当たり前の事ではないのだろうかと、
思った。
私には、分からなかった。
そのほかに、テストでM・Oは
なにかと、Eに絡んだ。
M「これ間違ってんじゃん」
私の塾は1つでも間違っていると
再テストなのだ。
E「あ、本当だ。
教えてくれてありがとう」
間違いに気付かなかった
EもEだが、いちいち間違ってないか
さがす皆をみて嫌になる。
その帰り、皆が帰っても
テストが終わらなくて
居残りをさせられているEを見た。
心が痛んだ。
なんて自分は無力なんだろうと。
何故、自分はEの為に
何も出来なんだろうと。
自分の保身のために
皆に合わしている自分自身が嫌になる。
その後、飽きたのか分からないけど
いつの間にか、いじめはなくなっていた。
ねぇ、アンタ見てると
いまでも泣けてくるんだよ。
胸からこみ上げてとまらないの。
やめてよ。私を見て微笑まないで
私はアンタを
助けられなかったんだよ。
いじめから。
いっそのこと、恨んでよ。
ねぇ、お願い。
そっちの方が心がスッキリするから。
---------------------------------
いまだ、Eは自分が
いじめられてた事実に気付いていません。
いつになったら、私は事実を
言えるんでしょうか。Eに対して。
そして、いつになったら
聞けるんでしょうか?塾の皆に。
『何故あの時、Eをいじめたの?』
って・・・。
コメント