−鬱病−

2005年5月3日 独り言
今日、部活メンバーのAに
『鬱病なんだ』と言われた。

その子とはよくメールしてた仲だから
なんとなくは気付いてた。
なんか部活でつるんでても、他の子と
あんまり話さないし、わざわざうちらの輪から
離れるような一人行動おこすし。

ちょっとは心配してたんだよ。
だから相談に乗ってあげようとか思ったし・・・。


でもさ・・・・・・今日のあんたの発言には自分の耳を疑った。


えっ_____?


佑希はいつもワラッテルカラ悩み事なんて
ナサソウデイイネ。


ハァ!!!!??なにあんた勘違いしてるの?

笑ってないと平常心さえも、保てなくて
全て笑顔で受け流してるだけに決まってるじゃん。
それさえも分かってくれないんだね。
あんた私の友達失格。

私の気持ちもわかんないくせに
私なんかに頼ってくんな。

そりゃさ私は能天気に見えるよ。
バカみたいなことばっかやって、
皆を笑わせて、ムードメーカーだと自分でも思う。

けどさ、それは酷いんじゃない。
悪気のない言葉かもしれないけど
私にだって心はあるわけだしさ。

あんたの発言には、もううんざりです。

ワタシは自分のことで精一杯なんです。
いままでちょっと、自分と同じものを感じて
一緒にいたけど、見放そうと思います。

(でもさ鬱病のときって、本当に周り見えないよね。なんか周りがぐらつき始めて、自分がどこにいるかさえも分からない。今まで自分がどうだったのかさえも・・・。)

苦しいよね
悲しいよね
寂しいよね
泣きたいよね

同じ苦しみを味わったもの者にしか
分からないものが、そこにはある。


だから

どうせ私はあんたのこと、見放すことなんかできやしない。
どうせワタシは、お人好しの八方美人・・・。

そんな昼下がりのお話・・・www

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