ねぇ
キミのこと救いたいって 心から 想ってる―――。


昔 目の前で苦しんでいる子を
 傍観するだけで 何もすることが 出来なかった
いや 何もしようとしなかった 自分


貴方を支える 十分な器なんか 持ち合わしちゃいない
こんな自分だけど


    貴方の力に  なりたいって

          心から     想ったの



これは単なる 私のエゴかもしれない
これは単なる 昔の自分に対する懺悔かもしれない

でもね

今 想ってるこの気持ちは 嘘じゃないって
胸を 張っていえる気がするから

私が貴方を今から救いにいきます―――。

(某友人Aに捧ぐ)

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この前の日記では散々なことを書いたけど、
鬱病の友達を救いにいきたいと思います。

最初は鬱とかほざいてて、『何こいつ!!』とか
しか思っていなかったのですが、本当にやばいのかもと…感じたので苦笑)

私はその子のSOSを見逃していた。
いや見て見ぬ振りをしたに過ぎない。
自分で言うのも馬鹿げているが、
私は周りをよく見ているほうだと思う。

輪に外れている子が、いるならばあえてその子と話して
話に入れてあげようとするし…。
まぁ周りから見ればお節介のお調子者に見えるだけだと思いますが汗)

まぁ言い訳になるのですが、自分らだけが楽しくても
みんな楽しくないと面白くないじゃないと思うのですよ!!
何をやるのも心が一つになってないと嫌だし…。

↑上から下を見るような言い方悪いのですが…。

でも、だからといって他人の意見をかき消すのは
最悪な行為だと思いますが、皆が温和になれば解決する話。

自分が鬱入っていたとき、一体どうやって切り抜けたのか
わからないのですが、私にはその時かけがえのない友達がいて
『自分はなんて幸せなんだろう』と思えたからだった。

そんな些細なことに気付いて初めて
いままでもやもやしてて、原型が定まらなかったものが
はっきりと形作られたんだ。

だから今は、その子が思っていることを
隅から隅まで、ちゃんと聞いていこうと思います。

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