昨日、小学校の時の友達のお通夜に参加してきました。
亡くなった原因は交通事故(?)…。
最初に電話でその事実を知った時、断片的にしか
その子のことを思い出せなくて、そんな自分が憎らしかった。
必死に思い出そうとすると、笑顔しか思い出せなかった。
なんか余計に自分が嫌になった。
あんなに仲良かったのに、なんで連絡を取り合わなかったんだろう。
なんでふと道端であった時の時間を大切にしなかったんだろう。
なんで――――……。。。
中学とか高校にあがる度に、自分の世界が広がって
足元が見えなくなる。
こんなに近くにいるのに、こんなに近くにいるから
会うことが、こそばゆくなって
まるで『灯台下暗し』
地元の友達が一番『アタシ』を知っていてくれているのに。
悲しいよ、自分の非力さ、自分の愚かさ。
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