これは嫉妬だ―――。
2006年6月24日 独り言人の孤独につけいり
人の感覚を蝕み麻痺させる
自分が大事でしょうがないのは誰でも一緒
自分が愛しくて愛狂おしい
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独りになりたくないという拙い絆で結ばれたアタシ達
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どうしてもどうしても諦めたくはなかったけど、諦めた。
私がどんなに抵抗しても、揺るがないだろう。
むしろ掻き回すだけ掻き回してやろうかと思ったけど
それは単なる嫉妬であって、なんの利益にもなりゃしない。
あぁ、これはきっと私の今までの行いに対する罰なんだ。
本当にそう思った。
けど今更気付いてもどうしようもないよね。
アタシは不要モノ。
アタシはくず。
アタシは廃棄処分されるのが関の山。
このまま落魄れていく、アタシをあいつは陰で笑ってる。
どこへ行くんだろう、と感じながら
あたしはアタシに対して心から嘲笑を向けた。
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