Love is blind
2006年9月29日 恋沙汰あの人にいつのまにか吸い込まれいたの。
あの人の一挙一動があたしのその日を決め
まるで世界の全てがあの人に始まり終わっていく
そんな一種の狂気じみた生活。
あの人の為だったら何でも出来る。
そう思い込んでいたあの頃―――。
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小学生の時の恋はひとまず置いといて、
(まぁ小学生の頃の恋心は幻想?w
いや、小学生なりに本気で恋してたと思いますけど
そこまで掘り起こすと、らちが明かなくなるので)
中学の時好きだったあいつ。
見てるだけで胸がいっぱいになるくらい大好きだった。
全ての仕草がいとおしくて堪らなかった。
最終的に好き過ぎて
飯が喉通んなくなったんは正直びびったけどw
もうあんな風に恋することはないのかな?
他のものが見えないくらいに
あいつの行動、いや存在があたしの世界の全てだった。
でも…無理かな。
あんな純粋な恋なんてするには
あたしはこの世の醜悪を少し知りすぎた。
あんなに無垢になるには
あたしはこの世界の矛盾に埋もれてしまった。
どうすりゃいいかわかんないよぉ。
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