人に愛される自信がないあたしと
人を愛する自信がないあたしは
どこにいけばいいの――――?
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この世を嘲笑しながら成長していく子供
堕落していく若者
毎日狂った機械のように働き続ける大人たち
世界は終わらない。
世界に終わりなんかこやしない。
工場の歯車の一つ
それがなくては世界は動かないが
代わりはいくらでもいる。
突飛した個性は上司という摩擦で擦り切られ
当てはめられる。
当てはめる。
その事実を知った子供はこの世に意義を考える術を知らず
絶望という言葉を知る。
その事実を知った若者はこの世の仕組みに抗いながらも
知らず知らず取り込まれていく。
あぁ、こうやって自分の存在意義が見つけられず
この身を焦がし、人生を全うするのか?
今日も朝日が昇りこの醜くも美しい世界を照らす。
コメント
初コメントです(ドキドキv)
私、この詩(?)、なんだか好きです。
好きというか、共感?が出来ました。
すごくすんなり感情が受け取れて、あぁ私が普段感じる嫌な気持ちはこういうことなのかな…、となんだかスッキリです(≧д≦)
なんだか意味不でスミマセン;
とととりあえず!私はこの詩が好きということです(ぇ。笑)
それでは失礼致しました!逃走っ
丹和
あわわ、好きと言って貰えて良かったです。
てか嬉しいっす(*´▽`*)笑)