＊口説きバトン＊

百目鬼そよぎさん宅で見つけましたので　
早速口説いてやろうじゃありませんか！w　　
　
　
　
《注意》
此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶え乍ら回答して下さい。
答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。
【恥を捨てろ、考えるな】
　　　　
＋キーワード1『雪』
「雪が解けたら水になってしまうんですね」　
庭に積もった雪を縁側で眺めながら
彼女は物寂しげにそう呟いた。　
　
『いいや…違うよ』
書斎の方で忙しげに動かしていた筆先を止め、
彼女の横にそっと近寄る。　
　
目の前に広がる雪景色をすこし一望し、
彼女の方へと目を向ける。
『雪が解けたら春になるんだ』　
彼女は一瞬ビックリしたように目をまん丸にし僕を見つめる。　
　
だがすぐに引き締まっていた顔の筋肉を緩め
微笑みながらこう言った。
「そうですね、雪は春になるための準備なのですね」　
　
　
そう述べながら雪景色を眺める彼女は
とても儚げで、このまま雪と
同化してしまいそうなくらい綺麗だった。　
　
　
これからも彼女と季節の移り変わりを眺めながら
共に過ごして生きたいと思った―――。　
　　
　　
＋キーワード2『月』
僕がもっともっと昔に生まれていたなら
かぐや姫を月の使いに渡さずに、求婚していただろうに…。　
もうこの思いを告げることすら叶わないと言うのか。　
　
　
今日も月は暗い夜道を照らし僕らを見守り続ける。
　
　　
＋キーワード3『花』
花のように色を変え僕の心を惑わせる。
どうやら君の蜜に触れ、
僕の心は君の蔦に絡まってしまったみたいだ。
　　
　　
＋キーワード4『鳥』　
誰にもとらわれず、自由に大空を舞う君が
僕の目の前に降り立った時は本当に奇跡が起きたと思ったんだ。
　　
　　
＋キーワード5『風』
貴方は風。
あたしのちっぽけな悩みなんて全て消し去ってしまう。
　
　
＋キーワード6『無』
君がいない世界なんて考えられない―――。
君が僕の傍で笑ってくれてるだけで…ただそれだけで良かったのに。　
　
　
＋キーワード7『光』
新幹線よりも早く音よりも早く
光のスピードで君に会いに行くから―――。
　　
　　　
＋キーワード8『水』　
水なんていらにゃいの…ヘロいろになってぇ…ヒック
色仕掛げでmぉしとうtてぇぇぇええ
あたしの本当の気持ちを伝えとーんmじゃな￥jから!!　
　
(文字化けに非ず)
　
　　　
＋キーワード9『火』　
火なんかに負けないくらい
あのこの顔を真っ赤に染め上げる。
　　
　　
＋キーワード10『時』　
時間が止まれば、貴方ともっと一緒にいられるのにな…。

＋このバトンを回す生け贄5人　
　
◇林檎ちゃん
◆がんやさん
◇しずくさん
　
お暇があればやってみて下さい＾＾